[2014年1月28日]
こんばんは。
今年の冬は、例年より寒いような気がしますが、あまり雪が降らないので、受験生にとっては天候によるストレスが少なくて良かったと思います。
ただ、これからまだまだ受験シーズンはつづくので油断は許さぬという状況ですね・・・
さて、そん中、1/26と1/27に都立高校の推薦入試が執り行われました。
集団討論2年目ということもあって、各学校傾向を変えてくるかもしれないという危惧をもって、今各生徒からお題をヒアリングしているところです。
ちょっと困ったことは、お題は集団討論終了後回収されてしまうんで、生徒から聞いて記録していくしかないんですよ・・・
一方、作文・論文の方は、やはり資料を読ませて感想や意見を論じさせるタイプが多く、お題的には社会問題、中でも環境問題が多いですね。
しかもグラフや表を資料として添付して、そこから読み取れる事を書く!です。
これを見ていると中高一貫校の適性問題を思い起こします。
今や都が生徒へ求める能力の定番の1つとなりつつあります。
今後の指導の方針として、今までもやってきましたがこれらの力をより一層強化していくような取組みをしていきたいですね。。。
では。