[2014年4月14日]
こんばんは。
また隣の桜の話題ですが、あっと言う間に散ってしまいました。
儚いですね・・・
咲き始めてから散るまで、毎朝掃除する時に窓越しに眺めるを楽しんでいましたが・・・
今度は、うちの「月下美人」の生長記録でもお話します。。。
これも、一晩咲いて終わりという儚さの代表みたいなものですが、夜中に咲くというところがまたロマンですよ。
お楽しみ。
さて、今日は、恐縮ながらうちの息子の話を少しさせて頂きますね。
お陰様で、うちの息子も大学生になりました。
ほんとうに子供が成長するのは早いですよね・・・この間よちよち歩いていたかと思っていたら・・・もう大学生です。ちょっと大げさですけど。
どこのお宅でもその様に感じておられるのではないかと思いますが。
その息子が突然バイトをやろうかなと言い出しました。それも「塾講師!」・・・
私自身、自分の仕事を手伝って欲しいとは一言も言った事がなかったので、ちょっと嬉しかったですね・・・
そうか研修もしなきゃいけないし、その他諸々準備しないとなーと考えいた最中、かみさん曰く
「どうもうちの塾じゃやる気ないみたいよっ!」とあっさり言われました(笑)
私的には、昔は子供が家業を手伝うなんて当たり前でしたけど、今は同じ塾業でも多種多様の選択肢があるので、それも有りかなーと思いましたけど、ちょっと寂しい感が・・・
「そうかよ、やっぱり親父と一緒に働くのがいやかよ・・・」と思いながら、でも息子の性格上正直恥ずかしいんだろうなーと察しました。
そうしたら、かみさんがまた曰く!「誰かに似たんじゃない?」、私はちょっと納得してしまい苦笑いするしかなかったです。
まあ、自分の人生なので、自分でやりたい事は自分で決めれば良いし、たとえ親と言えどもそれを妨げるつもりもないです。
ただ、一言いいました「うちでやらないんだったら、みなみ野以外でやれっ!」と、息子は静かにうなずいていました。
どうやら私の言いたい事、考えている事がわかっている感じでしたね・・・それで良いです。
親というものは、いつまでたっても子供は子供と思っている感がり、子供の成長に気づかない時がありますが、この様な出来事の時にふと気づくんでしょうね。。。
まあ何はともあれ、親父と同じ業種に興味を抱いているというのは正直嬉しいです。
ただ、みなみ野以外でやれと言わなければいけなかったのは悲しいですね。。。
ではでは。