[2014年5月22日]
こんばんは。
月下美人の大規模メンテから早くも3週間ほど経ちましたが、なんとか無事に再生し始めてあちこちから葉(茎)が出始めました。このまま無事に再生してくれるのを祈るばかりです。。。
その月下美人の花ですが、実は食べられるって知ってました?
私は食べた事はないですが、焼酎漬けにすると旨いとか言う話です。実際、食用月下美人という株が売られている様です。
私的には嫌ですね。食べる気はないです・・・「はかなさ」や「わび・さび」を楽しんでいるものを食べるなんて・・・
さて今日のお題も食べるにまつわる話になりますが、
最近色々と売られている食べ物の量が少なくなっているとはお思いではありませんか?
お菓子・・・袋は昔のままだが中身が小さくなっている!
魚や肉・・・値段は変わらない(増税分を除く)がサイズが明らかに小さくなっている!
パン・・・サイズが小さくなってしかも中がカスカス(空気が多い)!
挙げたらきりが無いです・・・
これって実質値上げですよね。
経済再生の為にはしょうがない企業行動なのでしょうか?
それで景気が良くなれば良いですがね?
でも、我々塾屋がそんな事をしたらどうなると思いますか、ゆとりが終わり学ばなければいけない事が増えている中、授業時間を減らす様な事となります。それも授業料は変えずにです。
本末転倒です!
それはサービスの低下、質の悪化を意味します。
良く量と質を別ものとして扱う考え方がありますが、塾屋の様なサービス業では、指導時間の量が減る事はサービス性の低下つまり質の悪化なのです。
なので絶対に出来ない事なんです!!!
それを平気でやっている企業さん!残念な思いで一杯です!
それも大好きなお菓子を食べる度にです!・・・(笑)