[2014年8月4日]
こんばんは。
暑い日が続きますが、皆さんいかがお過ごしでしょうか。
熱中症にならぬ様水分はこまめに取りましょう。
さて本日は、通知表のお話を。
当塾では、生徒の通知表を学期終了毎に収集してデジタルデータとして保存しています。
個人情報なので他の生徒や外部者が閲覧できぬ様十分セキュリティ管理をしております。
もちろん大事にしまっておくだけでは宝の持ち腐れなので、中間・期末の素点(生徒の自己申告によるもの)と共に分析材料として活用していきます。
分析手法はマル秘なのでここでは申し上げられませんが、今後の指導に生かされるものとなります。
当然、塾屋は塾屋として取得したデータ(塾での小テスト、模試、普段の授業態度・・・etc)を持っているのでそれらと総合比較していきます。
そうするとですね・・・不思議なものが見えてくるんですよね・・・
季節がらお化けじゃないですよ。。。(笑)
すみません、まじめに書きますっ!
簡単言うとですね。。。意外性なんです。塾ではこんな生徒なのに、学校ではこんな???
もちろん素行の面だけを言っている訳ではなく、あくまでも総合的に見てです。
やはり評価する上でデジタルデータが評価ソースの大半を占めるとは思いますが、アナログ的な評価も加味される可能性があるのではないかと感じています。
結局、人が人を評価するという事になるのですから・・・
ここでは、そのアナログ的なものが何であるかを言及するのは避けるとして、我々がやるべき事は、ただただそれを淡々と受け止めて、そのギャップは何であるのかを解明していくだけっ!
という事ですかね。そうすると、そこに真の指導方針というものが見えてくる場合があるんです。。。
ちょっと抽象的な表現でしか書けなくてすみません。
ではでは。