[2015年4月23日]
こんばんは。
昨今激しさが増す教育改革ですが、今日は英語の話題を。
やはり、グローバル化に向けて、「英語が喋れない英語教育」をなんとかしたいという思いが強い感じがしますね。
なんと中学でも英語の授業は英語で・・・となりそうです。
また、小学生においても教科化になると共に、「外国語活動」として英語を聞いたり話したりする時間も設けるとしています。
つまり、話す力をより低学年に求めていく傾向になっています。
ただ、課題は教える側はきちんと指導出来るかという事になりそうです。
当教室にも英語を喋れる先生は数人おりますが、一人でも多くその様な先生を育てるのが急務となりそうです。
また、流れ的には都立高校の推薦入試でもスピーキング試験導入・・・なんて事になるかもしれません。
ではでは。