[2015年7月6日]
こんばんは。
何か今年は涼しい梅雨ですよね。
私にとってはちょっと寒いぐらいです。(寒がりなので・・・笑)
さて、そんな涼しい梅雨ですが、夏期の面談が昨日終了しました。
いつも保護者様と話をしていて、生徒の以外な一面を知って驚くことがありますが、今回も今年入塾したばかりの私の生徒(小学生)の学校での様子の話を聞いて驚きました。
初の面談ということもあってなお更印象的でした。
でどんな話しかと言うと、
どうも学校では「おとなしい生徒」という印象を与えているようですが、塾では・・・とんでもない・・・うるさいっ!・・・いや失礼(笑)、元気ではきが良く受け答えもしっかりしていて、「ポンと言ったら」「ポンっと返ってくる」という感じで、まさしく「ピンポンゲーム」のような授業を展開しています。
この子には、このような感じが一番合っていると思い、私の方ものりのりでやっていますが、もちろん誰にでも通用するやり方ではありません。
その子に合ったやり方なので、他の生徒の場合はまた違うやり方でやっています。
これが個別の醍醐味であり面白いところで私は・・・もう辞めれません・・・(大笑)
そんな授業風景を、たまたま時間を間違えて早くお迎えに来られたお父様が見ていて驚いておりました。
「個別ってこんな授業をやるんですね・・・」
どうもお父様は、学校での自分の子の様子とは、まったく違う様子を見て驚いたのだと思います。
ただ、あまりのりが良すぎて、ちゃんと理解しないまま先に進もうとする時もあるので、そんな時はブレーキをかけますっ!
そして、今度はじっくりわかるまで何度も教えます。
この加速感や減速感が脳に良い刺激を与えるんですよね。。。
ではでは。