[2015年12月24日]
こんばんは。
センター試験の代わりに導入される大学入学希望者学力テストの
記述問題イメージが示されましたね。
あの、「思考力」・「判断力」・「表現力」を問う問題です。
科目は国数英で、
国語:長文を読んで200字〜300字程度の論説(2段落)
数学:理科的な要素も含む数理的な現象の理由説明
英語:お題に対する20分間の論説(英語でライティング。)
というもの。
国語なんかは結構字数的には短く、400字詰め原稿用紙1枚の半分〜1枚半という量です。
その量で説得力があり論旨がしっかりとしたものを書くには、相当言葉きちんと選んでいかないといけないという印象を受けましたね。。。
しかも、説得力を増す為に、自分の経験も盛り込みたいところですが、それも端的に表現する必要性がありそうです。
たぶん、字数的なものは、採点者側からすると、600字〜800字や1000字を超える様なものになると、採点が大変になるという理由もあるでしょうね。
なんせ50万人を超える受験者数ですから・・・
しかし、字数が短い・長いはあるにせよ、採点の正確性や平等性というものはきちんと確立して欲しいです。。。
ではでは。