[2016年2月17日]
こんばんは。
平成28年度入試 都立高校の最終倍率が出ました。
表とグラフはトップページの「新着イベント」の方で公開していますので、そちらをご覧頂ければと思います。
なお、今回は願書提出時と最終との差分も分かる様な表やグラフも追加しましたので、合わせてみて頂ければ、最終的にどう動いたかも分かるかと思います。
以下、その差分から見える事。
<男子>
2倍近くあった「片倉」「松が谷」「小平」「国立」は軒並みダウンというところで、やはり倍率が高いという心理的な不安が作用した結果となりました。
<女子>
女子も男子と同様の結果が、「富士森」「松が谷」「小平南」「小平西」で見受けられますが「小平」は踏み留まっていますね。
そして、逆に1.0倍をした回っていた「野津田」には、多くの生徒が流れ込んだという形で、毎年同じ様な傾向ではありますが、凸凹はある程度滑らかされる形になりました。
<計>
「国際」は下がっても以前高い3倍!
うちの生徒が合格した時も、ちょうど3倍でしたが、大フィーバーでしたね。。。
ではご参考までに。