[2012年2月22日]
そんな中、消しゴムのいたずら書きを見つけた小学1年生のAちゃん「ひろみ先生の消しゴムかわいそう」って言ってくれました。
Aちゃんの優しい言葉に感動し、みんなに伝えたい言葉だなあと思いました。
物を大事にすること、ホントは、誰も分かっていることだと思います。なのに、なぜそれが出来ないのでしょうか? 豊かな時代に育ったが故に、気づく事が出来ないのかもしれません。人の物を壊したら、その人が困る、相手の気持ちになって考えられるような子供たちに成長してほしいなと思いました。