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早稲田育英ゼミナール
牛川教室

[2020年4月11日]

新型コロナウイルス感染症

新型コロナウイルス感染症の感染拡大を受け
政府から7都府県に緊急事態宣言が発令されました
ここ愛知県では県による独自の緊急事態宣言となりました

2月末の段階において
早稲田育英ゼミナール東京本部の見解を受け
牛川教室塾長もこれに同意し
以下の内容にて保護者様へ一斉メールを発信しました

【保護者様への一斉メールです】
3月からの授業体制につきまして
東京本部事務局より通達があり
牛川教室塾長も同意致しましたのでここにお知らせ致します

政府からの全国一斉、小・中・高の休校要請を受けて
早稲田育英ゼミナールとしての見解をご説明申し上げます

『以下の点に留意して授業を実施させていただきます』
?塾長・講師等スタッフおよび生徒さん、教室に出入りする方すべて、マスクを着用。
?授業の前後に手洗い、うがいの習慣に努める。
?体調不良や発熱のある生徒さんは、必ずお休みをお願い致します。
?保護者様より休塾希望がある場合、改めて振替授業を実施する時期など、速やかにご相談に応じさせていただきます。

今後の新型コロナウイルスの感染拡大状況に注視しながら、
お子様方の健康・安全を優先して対応致します。
何卒宜しくお願い申し上げます。

塾長 長谷川

と発信しました

そして
4月7日付けでの東京本部の見解は
政府からの要請は
『床面積100平方メートル以下の小規模店舗などは
感染防止対策をした上での営業を求める』
といったことから
『生徒の皆さんの健康と安全に最大限の配慮をしつつ
通常通りの運営を予定しております』
とのことでした

この運営継続の判断は
?学校休校により学力の低下や格差を
心配される親御さんの気持ち
?学校休校の期間が長期化し
生徒の皆さんが身につけてきた学習習慣が
崩れてしまうことも懸念
を理由としています

そこで
最大限の配慮
について考えました

生徒さんどうしは間仕切りで仕切られていますし
個別指導という対面接触に
生徒さんはお返事程度を発するだけなので
飛沫を発するのは講師側です
飛沫感染を防ぐため今やコンビニのレジには
ビニールの仕切りがぶら下げられています
これを個別指導の各席に設置する案も検討しましたが
コンビニはそこを人々が通過するわけではなく
教室では座った高さの仕切りをくぐって席に着くことになり
じきにずり下がってしまうでしょうし
着席したら90分間は空調の効かない中での学習となってしまいます

結果
写真のようになりました

Aパターン
マスク着用に段ボール箱をかぶり
その上からビニール袋をかぶりました
使い捨て手袋も併用
img3 img1 お見苦しい点はご勘弁ください

Bパターン
直接かぶると顔にくっついてしまいます
動きやすくするため帽子にビニール袋をかぶりました
マスクと手袋は同様に着用
img4
相変わらず暑さ・息苦しさ・曇るため改善が必要

最終的にこうなりました
img2

生徒さんを護るため
最大限の配慮を実施していきます
皆さまからのよきアドバイスがございましたら
お知らせいただきたいと思います
※感染拡大状況や行政からの要請により
休業もあり得ますので
変化がありましたらまたお知らせ致します

宜しくお願い致します

塾長 長谷川