[2013年11月27日]
こんにちは。
いやー、しかし驚きました!良い意味で!
開校して以来、初の合格者が出ました。
推薦受験ではありますが、面接のないペーパーテストのみの試験なので厳しいかもしれないと思っておりました。
なんといっても苦手科目が英語だったということで、これは相当頑張らないと厳しいと当初から判断して対策を講じてきました。
この大学はこの地方では人気校なので、定員10名という狭い枠に5倍以上の人数が希望して受験したそうです。
同じ高校から受験した子でも半数以上は不合格だったとのこと。
専願の公募Aと違い、当日のペーパーテストができなければ内申点がよくてもアウトという状況に彼女は打ち勝ったのは素晴らしいと思います。
内申点があるのは推薦を受ける前提条件ですから、受験する生徒はみんな同じ土俵かもしれません。
だから当日のペーパーテストの出来不出来が合否を左右するのでしょう。
試験科目は現代文、英語の2教科しかなくて、苦手科目の英語がネックでした。
対策として長文、熟語の穴埋めなど徹底的に試験対策を行ない、今回の合格につなげたものです。
さて、早々に合格を決めてきた彼女は今後第1志望を控えています。気を緩めることなく頑張って乗り切っていく必要があります。
夏期講習会でもそうでしたが、前期(豊橋では2学期制です)は非常によく自習も頑張っていました。
塾としても、彼女のレベルに対応した問題集などを担当講師と塾長でセレクトしたものを提供して指導し、徹底的にサポートしました。
あれだけやっただけのことはありますね!さすがです!
まだ前哨戦の勝利ですが、ホッとしています。
追記:第1志望合格の一報も入りました。おめでとう!!!