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2020年12月1日
時間、空間、仲間をサンマ(三間)と呼ぶそうだ。コロナ禍でサンマは縮みがちだが、 生徒の心まで及んでは大変。そうならないようにするのには大人の温かなまなざしだと スタッフと話している。 こ...(続きを見る)
2020年11月2日
千竈は生来の怖がり性格からネガティブ8割でできているのではないかと 思うことがあります。不安と後悔が逆に進む原動力になっているのかもしれません。 若かりし頃、自信満々で挑戦したのに失敗を繰り返...(続きを見る)
2020年9月29日
教室で生徒同士、学校の教師について不平不満を言い合っていることがある。 耳にしながら「あ〜こういう対応が嫌なんだ・・」と思うことがある。注意が 長いと結局話の長さに嫌気がさして、何を注意されたの...(続きを見る)
2020年9月8日
マスクをつけ、酷暑に耐えながら暮らすうちに、もう九月になった。帰省、かき氷、花火、 高校野球、その大部分が例年とは違う形を余儀なくされた。 人は単に「生きよう」と思うのではなく、「もっとよ...(続きを見る)
2020年6月30日
三月突然の一斉休校。最初は「春休みが長くなる、ラッキー・・」が三ヶ月も 休校が続くと多くの子供が学校再開に「友達と一緒に勉強がしたい・・」「友達に 会うのが楽しみ・・」と答えている。 今...(続きを見る)
2020年5月27日
夢が叶ったかどうかは自分がそう思うかどうかである。 輝かしい場所に立っている人だって必ずしも夢を叶えた結果としてそこに いるわけではないはずだ。例えばサッカー選手になりたかった人が音楽の 分野...(続きを見る)
2020年5月7日
心が浮き立つ様な自然の息吹が感じられるよい季節になりました。のに、 コロナウイルス禍により全国に外出自粛が求められ、小学校の同窓会が 中止になった。 その連絡ついでに同級生のその後を聞く...(続きを見る)
2020年4月6日
今年も一人障害を持った生徒のカフェへの就職が決まった。とても嬉しい・・ これで小さいと時からお預かりしていた生徒二人が社会に巣立つことになる。 私には横浜に同じように障害を持ったお子様がい...(続きを見る)
2020年3月2日
先日「中央公論」2月号特集記事で「入試大混乱」を読みました。 その主旨は知識の暗記を求める教育は思考力、判断力、表現力をつける 教育と比べると意味が無く、AIに負けないような思考力を育てるために...(続きを見る)
2020年1月27日
遅ればせながら、明けましておめでとうございます。 念頭に必ず「今年こそ」と気持ちを新たにする。百人百様のこの「今年こそ」 の消費期限はめっぽう早いのでは? 恵伸スクールの指導は「子供が自...(続きを見る)