[2016年8月19日]
盆休みを利用して,熊本に行ってきました。
まだまだこのように,倒壊した建物があちこちにあり,解体撤去も順番待ち状態だそうです。
ほとんどの倒壊家屋は古い家です。
比較的新しい建物で倒壊する例は少ないので,まずは新しい建築基準で建てられた家に住むことが大切です。
この建物は,比較的新しいのですが1階部分がぺしゃんこです。
わかりませんが,施工に何か不備があると,新しい建物でもこのようになります。
命最優先で考えると,少なくとも寝室は2階にすることをお勧めします。
田畑をうろうろすると,あちこちに活断層がずれた痕跡を見つけることができます。
ここはあぜ道が2mほどずれています。
このような活断層は日本中至る所にあります。
常にいつどこで地震が起こってもおかしくないと考えておきましょう。
そして,今,平和に健康に安全に暮らしていられる幸せを再認識してください。
受験勉強に専念できる環境なんてものは,至上の喜びだと思いませんか?
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