[2016年9月4日]
なんと14歳でプロの棋士になったとか。
すごいですねー
将棋などというのは,多くの棋譜を研究して,いろいろな経験が多い方が強そうですがね。
ただ,頭の回転とか記憶力とか,いろんな要素は若い方が有利かもしれません。
私の家には,どういうわけかちゃんと脚のついた将棋盤があって,父親が駒の動かし方から教えてくれました。
一時,詰将棋の本など買って,はまりかけていたのですが,晴れている日はお外で遊ばないとダメな子だったので,そこまで熱中しませんでしたね。
対戦する相手も,母親とか,兄とか,友達とかですが,だいたい自分が勝てる相手ばかりとやっていました。
負けず嫌いですから!
あとは,将棋の駒を使って将棋倒しして遊ぶとか。
どれくらいの間隔で並べたらいいとか,大きい駒から順に並べた方がよいとか,そういうのを考えながらやるし,慎重に集中して配置していくので集中力が高まるとか。
意外にそういうことでいろいろ役に立つこともあったのだと思います。
昔は,そういう遊びの中でいろんな能力を高めていたのですよ。
それと,そうそう,将棋くずし。
音たてないようにそーーーっと取っていくやつね。
それで思い出しました。
負けず嫌いの私でも,その中学生棋士に将棋で勝つ方法を思い付きました。
いえ,飛車角落ちとかではないですよ。
(それでも確実に負けます!)
その方法は,
<<<ひょこまわり>>>
これなら運だけだから「俺,あいつに将棋で勝ってんで!」と言えると思います!
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えっ?
ひょっとして,
ひょこまわりを知らない?