[2016年11月2日]
ん?
何だ。このカッコイイ機械は?
塾の前に突如出現!!
アスファルトを打つ機械だった!
後ろからアスファルトを投入して,高温にしてばらまいて整地もするというスグレモノ?
そして,ローラー車で固めていくのね。
このローラー車,めっちゃ欲しかったのが懐かしい。
なぜって,我々の頃はテニスコートといえば土だったので,毎日コートを平らにならして,人力で重たいローラーを引いて固めていたのだ。
工事現場でこのローラー車を見るたびに,いつもテニスコートにこれがあればなぁ〜と思っていたのです。
今は,ほとんど人工芝のテニスコートなので,コート整備といえばブラシをかけるだけですね。
それに,少々の雨でもできるので,ホント今の子は恵まれていますよ。
さて,鉄は熱いうちに打てといいます。
アスファルトも熱いうちに固めないとね。
我々の教育という仕事も,まだまだ熱いうちの生徒さんをしっかりと正しく固める仕事かもしれません。
放置しておいたら固まらないし,変に強制するとおかしな固まり方をするかもしれません。
塾の前の道路の業者さんのように,それに習熟した職人でないと,素人がやったら凸凹道になります。
教育も,そうです。
ちゃんとしたプロフェッショナルな人にやってもらいましょう。
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