尾崎塾
富田教室

[2016年11月3日]

願書の入手方法

１１月ですね。

大学の推薦入試はもう始まっていますが，一般入試のみ考えている人もそろそろ，願書の入手をしておきましょう。

センター試験の願書は各高校で入手できたと思いますが，一般入試は各自で手に入れないといけません。

各学校の進路指導室に無料で願書が積んである場合もあります。
あるいは，先生に言えば手配してくれる親切な学校もあるかもしれませんが，基本は各自で入手すべきものです。

入手方法はいろいろあります。
直接，各大学に問い合わせたら親切に教えてくれます。

大きな書店で販売している場合もあります。

大きな塾や予備校主催の大学説明会に行けば，参加大学が願書を配布している場合もあります。
そういう情報は，各学校の進路室で得られるはずです。

進学雑誌のふろく？みたいに，資料請求はがきがついている場合もあります。

ですが，

何といっても，おススメはテレメールです。


このシステムで，ほとんどの大学の願書が入手できます。
リストから選んでパソコンやスマホで請求できます。

気を付けるのは，国公立大学の場合，ほとんどが有料ということ。
願書が到着したら同封の用紙ですみやかに支払いましょう。


といっても数百円程度です。

私立大学はほとんど無料の場合が多いです。



ですが，

値打ちこいでる大学は有料です。

たとえば，同志社大学1000円とか大阪医大1200円とか。

まあ，本当に値打ちがある大学ではあるので，願書代くらい払いましょうか。


私が大学を受けた時，願書を大学まで取りに行きました。
すると下見も兼ねられるという作戦です。

まあ，国公立大学の場合，センター試験が終わってバタバタしていたり，心の余裕がないかもしれませんが，１日くらい余裕かまして下見に行くのもアリかもしれません。

ちなみに，私が大学受験の時，１２月に岩崎宏美リサイタルに行ったり２月にはテニスの試合を見に行ったりしました。
ちょっと好きなことをする日を入れられるくらい，順調に消化していた（つもり）だったからです。

実際，入試は余裕で合格（当時は得点開示がないので本人がそう思っているだけ）でした。








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