尾崎塾
富田教室

[2017年1月8日]

部活動の休養日？

昨日の記事だが，中学部活動に休養日を設けるようにとの御達しだ。


その御達しも的はずれなら記事もトンチンカンな内容だ。

ことの本質は，一部にある行き過ぎた部活動。
それから，意欲も能力もない勘違い教員の存在だ。

行き過ぎの部活動は良くない。
これ書いたらまた脅迫状が来るかもしれないが，顧問の先生が王様気分で偉そうにしていて，教科指導もそっちのけで部活に入れ込んでいる場合。
本来なら，勉強して進学することで将来が拓けたはずの生徒達の未来を閉ざし続けている教員は悪魔以外何者でもない。
そういうのは取り締まらないといけない。

一方で，部活なんかしんどいからやりたくねぇ！
教科指導だけやりたいぞ！
よし，教員に部活やらない権利があるハズだ！
署名運動だ！

というイカレタ教員は，そもそも給料をもらう資格がない。
部活動や普段の生活指導も含めて学校なのだ。
その仕事を拒否する権利などあるハズない。

で，多くの左寄りの新聞がこのような怠け教員の肩を持つような記事を書く。

今回の記事にも，「授業準備はいつも部活が終わってから。日付が変わることもある。」と書いてある。
それって教員さんがかわいそうなの？
部活の前に準備すればいいし，だらだらやってる能力無しだから日付が変わるかもしれないぞ。
てか，日付が変わることもあるだけで，いつもそうとは書いてない。
そりゃそういう日もあるだろう。
それをさもいつも大変なフリをしているのが怠け教員の手口なのだ。

そんなに嫌なら教員辞めてしまえ！

ちなみに，ほとんどの多くの教員の方々は，真面目に教科指導も部活もやっておられます。
一部のトンデモ教員の肩を持つような記事にだまされないようにしましょう。




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