[2017年1月21日]
今日は気象予報士の方々とゲームしてきました(^_^)
といっても,ゲーム機で遊ぶのではなく,そう,カードゲームですね。
これ,EVAGというものなのですが,要するに防災教育のためのツールなのです。
気象予報士って,地域での防災リーダー的な役割も担うことができるかもしれません。
いろいろ勉強して,地域に貢献できればと思っています。
このゲーム,最初に人物カードを引いて,その人物になり切って進めていくのです。
私が引いたのは,なんと,30歳くらいの女性英語講師。
アメリカ人です。
ニホンゴスコシシカワカリマセン・・・
結局,防災の情報を得ることが難しく,避難しそこなってしまいました。
このように,いろいろな立場の人になりきることで,社会のいろいろな問題点が見えてくるという優れたゲームだと思いました。
それで,各自が避難する時に困った点,問題点をボードに張り付けて対策を考えるなど,みんなで議論する時間も。
こうやっていろいろな問題点を共有することができました。
ぜひ学校でも生徒たちにさせたらいいと思います。
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