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尾崎塾
富田教室

[2010年5月23日]

長島圭一郎

トップランナーに出ていた長島くん。

そんなんだから銀メダルに終わったのかもしれない。

もっと努力しましょう。

五輪のメダリストはすごいことだ。

でも,金と銀銅には大きな違いがある。

やはり金をめざして金をとって欲しい。

前に書いたが「2位じゃだめなんですか?」のアホな質問が世間の見方かもしれない。

2位でダメなのではなく,1位をねらわなくてはダメなのだ。

結果的に2位や3位のこともあるだろう。

その2位や3位も値打ちがある。それは1位をねらっていたから。

向上心というか,心の目指すところが大切だ。

長島くんは,練習嫌いだし,自分には勝てないというか,自分に勝ったら死んでしまうと思っているようだ。自分に勝って死んだら本望くらいに思ってやって欲しいな。やはり清水宏保はすごかった。

全国の受験生が見ていたかもしれない。受験もいっしょだ。頂点をめざす。難関をめざすことは,それだけですばらしい。本気で目指して勉強しよう。結果的に全員の合格はありえないが,そうすることで仮に第二志望に行ってもそこには値打ちがあるのだ。


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