[2017年6月12日]
ホリエモンが最近出した本
多動力?
多動というと,授業中にじっとできないなどを連想するかもしれないが,そういうのではなく,一度に多くのことを手掛けるという意味だ。
マルチタスクね。
こういう考え方はこれからの時代,とても大切だと思う。
肩書が一つしかない人間って,そのうちバカにされますよ。
3つは持ってないと。
私など,塾経営者の他,予備校講師,気象予報士と社会的に認められそうなものがいくつもある。
公立中学のテニスの外部コーチもやってたし,市の生涯学習センターで防災の講座を持ったこともある。
プロではないが天体写真家という肩書もつけられなくはない。
赤本の解答解説や図鑑の校閲など,出版関係の仕事もしてる。
(最近,これに「木こり」が加わったのだが,これは内緒・・・)
よい大学に行って,よい会社に入ってそれで定年まで勤めるというのは,もうイメージしない方がよいのではないか。
だから,どの分野に行っても通用するホンマモンの実力を持たないとダメなのだ。
そのために,今,中高生はしっかりとホンマモンの勉強をすべき。
その手伝いをしているのがウチの塾という位置づけでありたい。
目先の考査とか目先の合格などは,実はどうでもよいのである。
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