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尾崎塾
富田教室

[2017年6月16日]

夏期講習の受講アドバイス

昨年のある時間帯の様子です。
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いくつか空席があります。
登校日で学校に行っているのです。
でも,学校が終わったらその席にもどってきて演習開始です。

夏期講習を申し込んだ人には,期間中で来られない日や時間帯をあらかじめ教えていただきます。
登校日,部活,帰省などあるでしょうから。

たとえば8月23,24日は登校日だとしましょう。
ですが学校が午前中で終わるなら,午後から夏期講習に来てください。
夕方終わるなら,夕方から塾に来てください。
ようするに,講習期間中に,学校に行く時間以外はずっと塾で過ごすということです。

もちろん,当日に体調不良で欠席する場合もあるでしょう。
その場合は朝にメールで連絡を入れてください。

何日ぬけても受講料は返金しませんし,振り替えもありません。

ですが,2日ぬけるからといって,?期から?期のみというようにバラで受講するのは得策ではありません。
計算されればわかると思います。
通期24日や26日コースを取って,5日以上休まなければ,バラで受講するよりも1日あたりの単価が安くなります。

2日やそこらぬけても全く24日通期の方がお得です。

それに,ちゃんとは書いてませんが,しっかり頑張れる人は昼間抜けても,平常コマの時間帯に補講時間があります。
その時間帯も夏期講習として使うのですから,登校時間があってもまるまる1日抜けるわけではないのです。
夏期講習を受けない期間は平常授業がアリです。
その受講料を払って,そのコマのみ来るより,夏期講習通期にして平常受講料をゼロ円にしておいて,補講を毎日ガッツリ受けた方がはるかに得です。

少しでもたくさん勉強しないとこの夏は2度と帰ってきません。
しかも通期で受講した方が少し安いと思います。
バラで受講するメリットはあまりないと思います。



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