尾崎塾
富田教室

[2017年8月30日]

順位の理由

先日順位が発表されてましたね。


福　井
石　川
秋　田
富　山
愛　媛
群　馬
東　京
岐　阜
静　岡
愛　知
兵　庫
山　口
山　梨
京　都
青　森
茨　城
徳　島
新　潟
香　川
奈　良
広　島
大　分
栃　木
長　野
神奈川
長　崎
宮　崎
北海道
宮　城
福　島
三　重
和歌山
鳥　取
山　形
埼　玉
岡　山
千　葉
熊　本
島　根
福　岡
岩　手
滋　賀
佐　賀
大　阪
高　知
鹿児島
沖　縄


大阪は本州最下位の地位をしっかりと築いています。

えっ？何の順位かって？

あれですよ，あれ。

全国学力テスト。


その中３生の正答率がどうやら大阪は異常に悪いのです。

理由ははっきりしてますよ。

教員のやる気がないからです。


ただ，やる気をなくさせているのは他ならぬ大阪府民です。
そういう政治家を選んだからです。


大阪府の中学校の先生で，生徒の学力を高めようなどと本気で取り組んでいる人なんて，１００人に１人ですよ。

ほとんどは，「授業の成立」だけが目的です。

「授業の成立」というのは，学級崩壊の逆で，外見上ちゃんと生徒が席に着いて先生の話を聞いている風体のことです。
中身はどうでも関係ないです。
問題なく授業が５０分済めば万々歳なのです。
それ以上のことを大阪の公立中学校の先生はびた一文望んでいません。

あとは，部活に生きがいを感じて，生徒の勉強時間を削って部活命という場合もあります。

この現状は変わる気配がありません。

今後しばらくは学力アップという方向には行かないでしょうね。






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