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尾崎塾
富田教室

[2017年9月3日]

給料稼ぎましょう

日本人の給料が載ってます。

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さて,一番給料がたくさんもらえる仕事は何でしょうか?

何だか,お金の話というといやらしいイメージがあるかと思います。

しかし,生徒にはいつもこう言います。
「給料をたくさんもらえる人になりなさい」

どういう意味かというと,給料はその人がした仕事に対する対価なわけ。
良い仕事,人の役に立つ仕事をすればするほど,その御礼としてお金を払ってくれるのだと解釈するのです。
そう考えれば,給料をたくさんもらう=役に立つ仕事をしたということです。
そんな人になろうとすることが,若い人にはとても重要なことなのです。

もちろん悪徳商法で一時的にお金を手にすることができるかもしれません。
しかし,そういうのは長くは続きません。
そのうち牢屋に入る時期が来ますから,やはり真っ当に働いて良い仕事をして,その対価として,御礼としての給料をもらうのがよいのです。

さて,そういう意味で,医者の給料が高いのは頷けます。

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生涯賃金で言うと5億円近いですね。

そりゃ,命にかかわること助けてくれたりするのですから,御礼をいくらでもしたくなります。

ですが,もっと給料の高い仕事を見つけました。

それは,

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パイロット。

うーん,これは,どちらかと言うと,命を張って仕事をしているからでしょうかね。

消防士と同じような?

危険手当的な?

よくわかりませんが,7億円はすごいですね。

あまり知られてませんが,パイロットって,すごく被ばくするのですよ。

福島で働いている人よりずっと被ばくしてます。

上空で宇宙からの放射線をたくさん受けるからです。

まあ,自分の命を削ってやる仕事というのはすごいですね。


我々の仕事は,まあ安全なところで,生徒に「将来役に立つ仕事しろよー」と言ってるだけなのでたいした仕事ではありません。

直接命にかかわる仕事でもないですしねー

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ただ,この1億数千万という数字は平均であって,もっと多額の報酬を得ている予備校講師はたくさんいます。
予備校講師は年に1回査定があって,実力のある講師はたくさんもらえるしくみです。

間接的ではありますが,さきほどの医者になる生徒さんを教えたりするわけで,それなりに世の中に貢献しているわけですしね。


いずれにしても,ウチの塾生には,誰かが非常に感謝してくれるような仕事に就いて欲しいですね。




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