[2017年9月8日]
これは高槻市立第二中学校の例ですが,国語の試験範囲のアドバイスに「トメ ハネ ハライ」をきっちり書くように示されています。
アホな国語教師たちは「トメ ハネ ハライ」も含めてちゃんと勉強してこいという意図でしょうが,国語教師の方が不勉強なのです。
すでに国の文化庁が指針を出しています。
↓
文化庁指針
どちらでも正しい漢字なのに,一方のみを正解とし,もう一方を減点あるいは点数がないようならこの指針を根拠にマヌケ教師をやっつけましょう。
その前に,高槻二中の教師の中でもこのブログを読んでいるまともな教師もいるでしょう。
教師というのは他の先生のやっていることに口出ししないという恐ろしい慣習があるのですが,勇気を出してその不勉強な国語教師陣に教えてあげてください。
こんな動画もあります。
漢字テストのふしぎ
また,太田中学では数学で「Zには点を打つ」というルールが明記されています。
これも,数字の2とアルファベットのZを区別するために,Zに点を打ってもよいでしょうが,打たないと減点というのでは本末転倒です。
私は点を打たない派です。
Zはちゃんと尖がらせて書けばよいだけ。
区別できない人は工夫してねという話なのです。
じゃあゼロ0とオウOの区別をするのに/を入れないの?
教師はこういう恣意的なルールを作ってはいけません。
6と9も_を下に書けば上下逆になっても区別できるというのはビリヤードでおなじみですよね。
こういう方法で区別することができるのだと示してあげるだけで十分なのですよ。
つまらないことで減点されるようならすぐにSNSにアップしてあげたらいいですよ。
あっという間にその教師は世間の物笑いの種になります。
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