[2018年7月9日]
今日は槻の木高校の山本先生が来られて,地震の話など,よもやま話をして帰られました。
地震の時は,特に電車が動くのかどうかわからないし,生徒を帰宅させるのにかなり困ったようですね。
まあ,生徒さんの家屋の被害は多少あったにせよ,生徒がケガをしたとか,校舎が倒壊したとかの大きなことはなかったのは幸いでした。
どうも,槻の木高校は立地的にかなり良かったようです。
考えてみると,あそこは城跡ですからね。
実は,多くの学校は昔は大きな池だったところを埋め立てて造られるのです。
ですが,槻の木高校の場所はもともとお城があったくらいですから,地盤的には文字通り盤石です。
震源がほぼ直下だったにもかかわらず,被害は軽微でした。
やはり,防災上,地盤がとても大切だとわかりますね。
もちろん,槻の木高校さんは,学業もしっかりとできます。
教育の地盤もしっかりしていますよ(^^)/
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