[2018年7月18日]
どうやら,先般の地震と大雨の休みの補講を夏休みにする学校があるようです。
3年生は,夏期講習と重なる日程に登校日が設定される可能性があります。
ですが,そのような場合でも,ウチの塾は振替は一切しませんのでよろしくお願いします。
繰り返しますが,振替という概念はないと思ってください。
地震があろうが,元号が変わろうが,学校の授業あろうがなかろうが,夏期講習は塾の日程で行います。
もちろん,風邪をひこうが事故ろうが,欠席は生徒の勝手です。
ただし,修学旅行のみ,大阪にいないのですから,来るのは無理です。
だから振替します。
ケガしようが風邪ひこうが,大阪にいれば来るのは可能です。
体調管理や不注意がなければ来ることが可能だったら,どうして塾が他の授業を無料で設定してあげないといけないのか皆目わかりません。
(不親切だと思うのは間違いです。先日書いたことをよくご理解ください。葬式や,長期の入院などはちゃんと振り替えたり授業料なしにして対応していますので,人道的にアコギなことをしているわけでもありません。モラルが崩壊したおかしな塾と違って,正しく生きていけるようにルールを決めているだけです。)
極端な話,その夏の補講を休んで塾に来ればいいのです。
そもそもですが夏季休業中の授業は学則(学校の運営を規定した憲法みたいなもの)に照らすと出席すべき日数に算入できないはずです。
アコギなことをしているのは学校です。
あたかも出席すべき日数に入るかのように装って生徒に登校を強いるのは,見ようによっては犯罪です。
あらかじめ,年間の予定にない日に行かなかったからといって,欠席にできるのでしょうか?
仮に,欠席でもどーってことありません。
普段の学校も,欠席日数は出席すべき日数の3分の1を超えなければ問題なく進級,卒業できると思います。
学校は必ず行かなくてはならないという考えが間違っているのです。
(ちょうど,このあたりの話をメルマガに書いたところです)
塾は,学校とは別に存在しているのだと認識してください。
夏期講習は,補習授業や部活や文化祭の準備などで学校にどうしても行く日は行ってもかまいません。
用事が済んだら速やかに塾に来て合流するようにしてください。
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