[2018年10月22日]
フラっと寄ったコンビニで目に飛び込んできたので買ってしまった週刊東洋経済。
いつもは本屋で買うのだが,目にしたときに買っとかないとね。
で,どんな内容かというと,
それは,買って読んでください(笑)
ですが,まあ,一般的に世間をさわがせている経団連の就活ルール廃止に伴ってどうなるかってことです。
どうやら今,超売り手市場=就活の学生に有利な状況らしい。
逆に言うと,ルールがあったとしてもこっそりルールを破って学生を確保する企業が続出するに決まっているのです。
だからルール廃止?
いずれにしても,就活にルールなんていらないと思いますけどね。
超売り手市場とはいえ,やはり学歴フィルターというのは厳然として存在し続ける模様。
旧帝大などの大学生は,今までどおり,あるいはもっと有利に就職活動ができる。
ブランド力のない大学生は,ネットのエントリーシートの段階で排除され,不人気な業界・企業しか就職の窓口がなくなっていく予想。
これ,別に悪いことではないと思います。
それなりの大学に合格するには,それなりの能力と努力が必要です。
そういう人が優遇されてあたりまえ。
中高生のときに遊んでいて,努力もしない人は将来困るというのがまともな世の中だと思います。
もちろん,事故や災害や身体的な障害があれば適切に救いの手をさしのべる暖かい社会をつくっておくのが前提です。
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