[2018年11月1日]
今春,大学生になった卒塾生が,土産を持ってきてくれました。
大学の授業で,東北震災の被災地である福島を訪問して,いろいろと社会見学をしてきたようです。
全国の大学生が,このような体験をしてほしいですね。
テレビの報道で映るのは本当に一部分です。
しかも,テレビ局の都合のよい部分のみしか報道されません。
自分で行って,自分の目で確かめるのが最も正しく理解できる方法なのです。
とはいえ,今回は大学の授業ですから,大学側が見せたい部分を学生に見せているはずです。
都合の悪い部分はまだまだ隠れています。
ですが,とりあえず現場を見た経験は貴重な財産となるでしょうね。
それで福島のお土産を買ってきてくれたのです。
この元生徒さんは,長く塾に在籍していたのですが,卒塾してからいろいろと塾のヒミツを教えています。
塾生には見えないところで,いろいろなことをやっているのです。
表に見えないところに大切なことが隠されてたりします。
卒塾してからもときどき来てくれると,いろいろ役に立つ話もしてあげられます。
そういうアフターサービスにこそ,ウチの塾の値打ちがあるのかもしれませんよ。
にほんブログ村
にほんブログ村