[2018年11月13日]
先日,大学入学共通テストの試行があって,試験の問題が公表されています。
今までのセンター試験との大きな違いとして,マスコミに取り上げられているのが「記述答案」の部分。
特に,国語でどのような問題になるのか,採点方法はどうなのかが注目されています。
それで,見てみると・・・
全然大丈夫です!
何が大丈夫かというと,ウチの塾生に限って言えば,全く問題なく正答できる問題です。
ってか,まさにウチの塾の授業が大学入試に合致した内容であることの証明にもなっていますね。
特に,最初の問題などは,「どういうことか」と問われています。
学校の授業しか受けていない人は,「どういうって言われましても・・・」と,何を解答していいかわからないでしょう。
一方,ウチの塾生は,この手の設問に答えることができるようにいつも授業をしているわけですからカンタンです。
「ああ,あれね。いつものやつね。」と,何をしたらいいか具体的にわかるのです。
記述部分以外は,今までどおりの構成ですね。
まあ,国語に関しては改めての対策などは必要ないことがわかりました。
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