[2018年12月5日]
どの私立高校を受験するか,三者面談で決めてしまった人もいるかと思います。
ですが,出願は1月末です。
年明けに決定してもかまわないのです。
すでに,中学校に受験校を伝えた人も,「やっぱり他の高校にします」というのは全然アリです。
多くの中学校では,面談時に先生の方から候補校を言ってきます。
具体的には関西大倉の総合か追手門の特進か,あるいは大阪青凌や金光大阪のどれかにしなさいという命令口調だったりします。
そこで受験生が京都の私立高校の名前でも口にすれば露骨に嫌な顔されます。
嫌な顔だけでなく,本当に嫌がらせしてくる先生もいます。
仕方なく,提示された高校から選んで決定となってしまった人も多いのでは?
少しでも後悔しているなら,白紙にもどして,もう少し考えますと先生に伝えればいいのです。
特に,関西〇倉と〇手門はウチの塾としてはオススメしていません。
他にもっとよい高校はたくさんあるので,まだまだ検討してみてよいと思います。
某高校の新校舎建設中。
今日の様子です。
4月には間に合うのでしょうが,ギリギリでしょうね。
一つご忠告。
新校舎できたてのホヤホヤの時期は,新築のニオイがします。
ホルムアルデヒドなど,化学物質のニオイですね。
これが好きな人はいいのですが,化学物質過敏症の人は相当な苦痛となるでしょう。
ってか,その校舎に入ったのがきっかけで発症する可能性もあります。
そういうことを考えると,ギリギリに完成ですぐに生徒を入れるという発想は,生徒のことを考えていない証拠なのです。
生徒の方向を向いていない学校を,ウチの塾ではオススメしない学校としています。
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この時期に,なんてこと書くんだ!と叱られそうですが・・・