[2019年3月12日]
昨日あいさつに来てくれたのは,阪大に合格した生徒。
塾の感想を書いてもらった。
とにかく,この塾のよいところを最大限に利用したというイメージ。
講義を聞くばかりで,自分の演習時間が少ないのはダメだと思っていたらしく,ウチの塾は演習中心なので,それが良かったという話。
いつものようにセンター試験の前には大量に演習してもらった。
それが特に良かったらしい。
ただ,感想にこうも書いてくれた。
「学校では習わないような内容を教えていただいたので,深く考えていくことができたので良かった。」
たしかにその通りで,学校で習っていることや,参考書を読めばわかるような内容の講義をだらだら聞くより,どんどん演習した方がよい。
ところが,ウチの塾では時間は少ないが講義をすることがある。
その内容が学校で習わない本質的な内容だったのだ。
間違わないでいただきたいのは,そうやって手助けする講義はその生徒がウチの塾で過ごした時間の10分の1以下,いや100分の1くらいかも。
ほとんど演習で力をつけている。
ほんの少し,本当に大切な部分だけ教える。
そんな塾だとご理解いただければ幸い。
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