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尾崎塾
富田教室

[2019年3月13日]

新年度に向けて

塾の授業は一週間お休みですが,この間を利用していろいろな人と会ったり新年度の準備をしています。

昨日は,午前に臨床心理の先生と会い,午後は某巨大教育事業の方と。夜は大学の後輩達と遊んでました。

臨床心理の先生とは定期的に会い,メンタル面で障害のある生徒さんのケアや,一般的な心理学的な勉強をさせていただいてます。

先日,何百という心理関係の方々が集まる公認心理師の研修で,講師の先生とまともに議論できたのはその方だけだったようです。

それくらい,世の中のカウンセラー的な人は実力がないのですが,ウチの塾は,たぶん,日本で唯一ちゃんとクライアントの心理をコントロールして治療できる方にいろいろ教わっているわけです。

学校の教員はもちろん,親御さんも見逃しがちな生徒の精神面,心理面の観察や評価ができる自信がある塾って,全国でもそうないと思います。

そういう勉強を継続してやっているから,このブログでえらそうな事も書けますし,親御さんとの面談にも威力を発揮していると思います。


午後は,義姉の紹介で,全国の教室の中でトップの先生がウチの塾をぜひ見たいということでお越しいただきました。

参考になったかどうかわからないものの,ウチの塾のノウハウを一通り全部ご説明さしあげたのです。

過去にも,いろいろな方が見学に来られたが,参考にならないと思うのがこのスタイル。

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要するに,高校生に対しての指導のやり方。

各自に演習させる問題集をチョイスするのが,普通の塾では全く不可能なのです。

ウチの塾はありとあらゆる教材の中からその生徒に最適と思われるモノを与えていく。

その最適と「思う」のは誰かというと,塾長でしかないわけです。

多くの塾では,教材の種類が松・竹・梅の3種類で,高校や志望校に合わせて当てがっているだけ。

ウチの塾は,市販の教材も使うし,塾専用教材も使う。

あるいは,自作の教材を与える場合もあるので,自由自在にコントロールできる。

ちなみに,武田塾っていう,教材だけを当てがう塾があるようだが,そことも決定的に違うのが,生徒に合うものを選ぶという点。

その塾も生徒に合ったものを与えていると反論するだろうが,そこも結局は松竹梅方式で,決まったパターンの中で回しているだけなのです。

その証拠が,フランチャイズ化している点。

マニュアル化された参考書や問題集の与え方に生徒を当てはめているだけ。


ウチの塾は教材の選定も自信あるし,それプラス昨日も書いたように,ポイントを絞って講義や個別に指導もやる。


あ,ここまで書いて,ヤバイことに気づいた。

別に塾の宣伝をするつもりはなく,昨日あったことを書いているだけ。

宣伝ではないです。

退屈な塾なので,安易に入塾しようとは思わないように。

すでに入塾している人は,いい塾に入って良かったと確認していただいて結構ですが。


てなわけで,おそらく全国トップの実績のその先生もウチの塾のやり方はマネできないと感じて帰られたと思うわけです。


で,夜は大学の後輩と会っていたわけだが,その一人がまたスゴイ。

長くなったので書きませんが,そいつはノーベル賞取っておかしくないくらいの実績があって,波乱万丈の人生を歩んでいる真っ最中。

全国トップどころか世界のトップを行く人間と会ってたのです。


いろんな業界のトップの人と会って,新年度からの塾の教育に生かせるように日々過ごしています。




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