[2019年10月28日]
ウチの塾はもちろん大学進学までやっていますので,教学社のいわゆる赤本がたくさんあります。
そして,それを昨年までは生徒に貸し出ししていたのですが,今年はもうやめます。
理由は,赤本に書き込みをする人がいたから。
解いた選択肢に×をつけたり線を引いたりしてあるのを見つけました。
おそらく昨年,立命館大学を受験しようと思っていた生徒が書き込んでいるのですが,そいつのせいで,今年からもう貸し出しをしません。
図書館の本もそうですが,公共のみんなが使う本に勝手に書き込んでしまう神経は信じられません。
そういう生徒が塾生であったことも残念です。
実は,以前のブログでも同じようなことがあったので,そんな奴死ねばいいのにとまで書いてあります。
死ぬほど残念なこと
ウチの塾生は,過去ブログを読むのは「義務」です。
そこに死ねと書いてあることを平気でやってしまう生徒がいたわけです。
そういうわけで,塾生に赤本を貸し出すのはやめました。
そもそもの話,自分が受験する大学の赤本は自分で買ってください。
どんなものか,ちらっと本屋で立ち読みして,納得して購入というのは有りでしょうが,あまり長時間読んでしまうのはこれも犯罪行為ですよ。
先日,梅田の書店で,なんと書籍の内容を携帯で撮影している高校生を見つけました。
そんなことして,仮に大学に合格できてもうれしいのでしょうかね?
正常な神経が麻痺しているのでしょう。
せめて,ウチの塾生は最低限のモラルを持って生きていってほしいと願います。
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