[2019年11月13日]
どうやらインフルエンザの季節のようです。
ウチの塾では特に対策はしていません。
インフルだと欠席するというルールもつくっていませんし,もちろん振替などしません。
寒い季節だから何かをするとか,何も決めていません。
空気清浄機は一年中稼働させまくってますけど。
「気をつけてください!」
と言われて,何に気をつけるのでしょう?
手洗い,うがいですか?
べつに,インフルエンザの季節でなくても,手は洗いましょう。
うがい?
のどに着いているウィルスを洗い流すのでしょうか?
通常,のどにウィルスがついても人間の体はちゃんと洗い流してしまいます。
ただ,潤いが十分でないと侵入するかもしれないので,潤しておけばいいのです。
うがいした時だけ湿っていてもダメでしょう。
むしろ,いつもアメちゃんをなめておく方がよいかも。
予防接種はどうでしょう?
注射してもかかったという話を聞きます。
でも,かかった場合に軽くて済むという話もあります。
本当かどうかわかりません。
神社に言って,病気にならないように祈ったとします。
でも,病気になりました。
もしも祈ってなかったらもっと酷かったかもですね。
マスクをするのはどうでしょうか。
花粉対策のマスクだと,花粉は止められてもウィルスは入ってきます。
どちらかというと,くしゃみなどで他人にうつさない用途の方が有効かもしれません。
ウチの塾では,風邪やインフルエンザで欠席しても,振替はしません。
だからもったいないからと,インフルエンザなのに塾に来る人がいるかもしれません。
過去に実際にいたかもしれません。
でも,まあ,それはその個人の判断なので,塾としては止めようがありません。
最低限,他人にうつさないようにマスクするなどしてほしいですけどね。
一方で,それで他の塾生にうつっても仕方ないとも思っています。
そもそも,うつるかどうかは運なのです。
普通は,体調が整っていたらめったにうつらないのです。
あとは根性や気合でうつらないようにしましょう。
(病は気からとも言いますし,意外とコレが重要かも)
相変わらずトンデモな塾だと思われるかもしれませんが,インフル対策は各自で勝手にやってください。
一方,私(塾長)はインフルエンザにかかったことがないので,この冬もかからない予定です(笑)。
実際,予防接種を一度もしたことがないのにかかりません。
マスクも大嫌いなのでしてませんよね。
生徒とマスクせずにしゃべっていて,その生徒が翌日インフルだと連絡があっても,かかりません。
どうも,この塾の塾長は人間ではないのかもしれません。
あるいは,人並みはずれた根性があるのかもです。
入試の日にインフルエンザで受けられなかったらという心配をする人がいると思います。
その時は「しゃーない」とあきらめるのも手です。
過度に心配すると,その心配する弱気の心に病気が侵入するというマイナスを考えると,楽天的に健康に生きている方がかえって大丈夫だということです。
たいへん無責任な話ですが,そんな考え方もあるのだと参考にしてみてください。
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