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尾崎塾
富田教室

[2019年11月15日]

兄弟姉妹の話(つづき)

どうして姉が課題を持ってくることになったかと言うと,

妹は月金に2コマずつの受講で,本当なら月曜に出すべき課題を持ってくるのを忘れて出せず・・・

火曜に出そうと思ったら,熱でダウン。

しかし,金曜までに出したいが,わざわざ課題提出だけに行くのも,病み上がりでつらい。

ちなみに,家は吹田で,塾まで結構遠い。

そうだ,ちょうど同じ塾に行っていた姉がいるではないか!

姉は京都府立大に行ってるので,大学の帰りに途中下車で塾に寄って提出可能だ。

しかも,大学に行ってから塾長にあいさつにも行けてないし,一石二鳥?

というわけで,姉に課題を提出してもらうことにしたという話。

あー長かった〜(^^)/


たしかに,ちょうど大学の近況も聞けてよかったけど。


ありがたいことに,このように兄弟姉妹でウチの塾に来てくれている例が非常に多い。

もしも,姉や兄がウチの塾でひどい目に遭ってたら,弟や妹を通わせようと思わないだろうから,兄弟姉妹で来てくれるのは親御さんに一定の評価をしていただいている証拠でもある。

全体のだいたい3割くらいが兄弟姉妹がらみの塾生だったりする。

img1   ↑
この写真だけでも姉が来ていた,兄が来ていた,妹も来ている,双子で来ているなど。


あと,最近多いのは,中学でウチの塾に在籍していて,高校でも塾に来てくれる生徒。

これも,中学で気にいらなかったら高校は別のところに行く選択ができるわけで,悪くなかった証拠だろう。

ウチの塾の場合,特筆すべきは,高校入試で志望校に合格できなくても来てくれる人が多いこと。

合格を売ってるわけではないというのがちゃんとわかっていただいている証拠でもある。

ちゃんと学力をつける場として最適な環境。

それを求めて兄弟姉妹がウチの塾に来てくださるのは大歓迎。

ただ,兄や姉がよいと思っても,弟妹はイマイチという場合も結構ある。

双子でも合う合わないがあると思う。

よく,兄弟姉妹の入塾だと割引サービスする塾がある。

ウチの塾は一切それをやらない。

別にお金をケチってるわけではないですよ。

兄弟姉妹にぜひ来てもらうような勧誘をしたくないだけ。

一番避けたいのが「割引で安いから」という理由で入塾されること。

入塾の理由はその本人がウチの塾に合うかどうかの一点に絞ってほしいのだ。

兄弟姉妹でも双子であっても,全く別の個人として「個別」に見ているという点を生命線にしているから。



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