[2010年7月10日]
昨日,ある私立学校の先生が塾に来られて,学校案内やポスターを置いて帰られた。
そのポスターがいただけない。
明るい表情の学生が前面に写っているが,ピントが甘いのだ。
正確には甘いというより,合っていない。
微妙に後ろ髪のあたりに合っている。
人物を撮るなら「目」にピントを合わせるのが基本。
なんとも間の抜けたカメラマンが撮影したようだ。
こういうポスターを使っている学校の教育って,ピントのずれた教育をしてるんでは?(←うまいツッコミ!)
まあ,この学校にすばらしい先生がたくさんいることは知っているので,それだけに残念ではあります。
というか,そんな細かいピントの甘さに気づく一般保護者は少ないでしょうから大丈夫でしょうが。
このピントの甘さはポスターを持って来られた先生自身が指摘をされたことなのですが,まさかここでブログネタに使われるとは思われなかったでしょう。この場を借りて,お詫びします。
でも,すばらしい先生のたくさんいる学校だと宣伝になったかもしれません。いや,その学校が特定されない限り宣伝にもならないか・・・
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