[2020年3月1日]
東京マラソンは大迫選手が自らの記録を更新してオリンピック出場をほぼ手中にしました。
今回もあの厚底シューズが威力を発揮したようですね。
2時間7分など,ほとんどの日本人が出せなかったのに,今回はわんさか。
何やら規制される動きもあるようですが,そりゃそうですよ。
靴底が厚い方が有利に決まってます。
制限がないなら,私なら厚さ42kmの靴を造ってもらいます。
すると,足を約60度開いて一歩踏み出せばゴールです。
あと,水泳は身長が高い方が有利。
身長40mの人がいたら,飛び込んだらすぐ手が対岸?です。
テニスもしかり。
私など低身長(調子のいい日で165cm)なのでサーブの時にいつもそう思います。
身長10mくらいあれば,必ずサービスエースを取る自信あります。
(ですが,こんな私でもたまにサービスエース取るときがあって,それはある意味奇跡)
こういう実際はできなさそうなことを空想するのは実は重要な思考訓練になります。
思考実験の練習になるかもしれません。
今回の話は論理的には正しそうですね?
えっ?おかしいところある?
さて,どこがおかしいのか,論理的に説明できますか?
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