[2020年3月6日]
先日立命館大学に進学することになった浪人生Jくんがコメントを残してくれました。
やはり,現代文の授業が印象に残ったようです。
「神授業でした」とまで言ってくれました。
たぶん。
「かみ」は「紙」のように薄っぺらい授業という意味だったかもしれません・・・
あるいは,肝心なところで「噛み」まくっていたからか・・・
かなりの高学力になって早稲田大学にも挑戦したものの及ばず。
ですが,まずまず本人の希望に沿う進学先を確保できました。
この塾生は公認会計士を目指しています。
実は,立命館大学は私学の中でも特に公認会計士を多く輩出している大学なので,そこでしっかり頑張ったらきっと大丈夫でしょうという話。
大学のホームページを見ると,在学中に合格した学生の話が載っていました。
総勉強時間が3000時間を超していると書いてありました。
それを見て,多くの人は膨大な学習量が必要なのだと腰が引けるかもしれません。
ところが,ウチの塾で浪人したJくんにとってはヘの河童です。
おそらく塾で勉強した総学習時間は1年間で4000時間くらいになります。
「なーんや,3000時間なんて楽勝やん」
ということになります。
浪人生でなく中高生もウチの塾で自習する時間も含めて,相当な勉強時間を確保することができます。
量より質とか言う人がいるかもしれませんが,ウチの塾でおススメしているのは量と質の両方です。
質の高い内容をたくさんやるのが最強でしょう。
その質の高い部分のほんの一例が冒頭のカミカミ授業?だったりするのです。
ちなみに,そのJくんはセンター試験の現代文も満点だったそうです。
この授業を受けに来るだけで100万円の価値があると思うんですけどねぇ・・・
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