[2020年4月28日]
緊急事態だとか叫びだした頃からこの案はありました。
9月に新年度,新学年にする案。
そうすると,今回休校にした1学期分の勉強内容をきっちりはじめられます。
しかも,かねてから問題だった欧米とのタイムラグが解消されるというメリットも。
実際のところ,そうすることでメリットはあってもデメリットはほとんどないのでは?
せっかくなので,入試の日程も根本的に見直してもらいたい。
ぜひ実現して欲しいのが,私立と国公立の入試日程の順番。
行きたくもない私立の入試が先にあって,入学金を20万円とか30万円とか納めます。
その後,第一志望の国公立に合格したら,私立に納めた入学金は返ってきません。
受験料だけでも馬鹿になりません。
全く,弱みにつけ込んだ詐欺みたいな話になっています。
順序を逆にしましょう。
高校入試も大学入試も,第一志望の国公立の試験が終わった後に私立の試験をしましょう。
すると,国公立に合格した人は受ける必要がありません。
このことで,国民が受けるメリットは金額にすると1000億円以上です。
ほんとですよ。
単純に掛け算したらすぐわかります。
このように,誰も言い出しませんが,莫大な金額が私立学校にタダで入ってくるのです。
入試の順序を変えるだけで,それだけ国民に返ってくるのです。
本来ならそのお金は医療費などにもっと有効に使えるのですよ。
ぜひ実現して欲しいですね。
どなたか,政治家の人,このブログ見て動いてくれないかなー
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