[2020年6月27日]
どうやらこのコロナさわぎでどの塾も今春は入塾者が少ないようです。
ウチの塾はもともと少ないので,どーってことないですが,100人来る予定が30人とかだと経営破綻しかねません。
入塾を自粛するって意味不明ですが,そもそもウチの塾は自粛という意味が理解できていないので関係ないですね。
有名な大きな塾がいいと,みなさん本気で思っているのでしょうか。
特に中学生が行く塾は,上位者は馬ばっかり。
そこへ横浜の臨海が入ってきたのはいいけれど,このコロナで大打撃でしょうね。
ウチの塾への入塾者がもう少しいてもいいと思うのですが,ほんとに頭の悪い親御さんが多いのだと思います。
コロナさわぎで,何も考えずにマスクして自粛している人間がこんなに多いことに驚いていますが,塾選びもまともにできない人がこんなに多いので,驚くことではなかったのかもしれません。
これは,先日ウチの中学2年生に行った授業。
なんと,3名しかいないのと,全員高槻市なので同じ教科書の内容を授業できます。
まだ教科書に入っていない学校もありますが,だいたいレッスン1の内容は詳しく話しておきました。
授業しながらいつも思いますが,学校ではこんな話してもらってないだろーなー,という内容がたくさんあります。
もちろん,わたし自身は英語の教員免許は持っていません。
ですが,教員免許って,ほとんど教授力とは無関係なのです。
おそらく,近隣の中学校の英語の先生が束になってかかってきても,ウチの塾の指導内容には勝てないと思います。
というのは,今日の土曜講座もそうですが,ウチの塾では大学入試まで指導しているから。
中学校の先生や中学の塾の先生って,ほとんど大学入試の指導ができるレベルにはありません。
さらに言うと,大学入試のための英語があるのではなく,ちゃんとした英語があるのです。
その英語を指導するという姿勢でウチの塾はやっているので,どこと戦っても劣るところは全くないという話。
先の授業の写真も,coldとcallの発音の違いの指導をしている場面です。
正しく発音できる中学の英語教師ってどれくらいいるのでしょう?
ましてや,塾の教師でちゃんと発音できる人って,まずいないでしょう。
ところがウチの塾はカナダ人仕込みのちゃんと発音できる塾長がやってますから,ほぼネイティブに近い音がいつでも聞けるのですよ。
中身をどう考えても,お買い得な塾だと思うのですが,他のよくわからん塾を選ぶ人が後を絶たないのは,どうにも救いようがありません。
謎すぎます。
(いや,広告宣伝してないからやん!)
にほんブログ村
にほんブログ村