[2020年7月22日]
サッカーの本田圭佑選手が,学校をつくるとか。
今の日本の学校教育は,かなり末期的な状況ですから,学校を自由につくれるようにするのもよいかもですね。
学問的にはもちろん,運動能力や将棋のような能力を持つ生徒がさらに伸びるようなしくみを今の学校は持ち合わせていません。
ってか,むしろ能力や意欲のある生徒にブレーキをかけまくっています。
このウィルスさわぎでも痛感しますが,今の国家,法律のもとでの学校制度自体,本当にポンコツになってきています。
義務教育という考え方を一度なくしてみるのもよいでしょう。
その中で本田選手のような心ある人がいろいろな学校を設立し,本当に役に立つ学校だけが生き残っていくというのもおもしろい。
ちょうど,先日ある保護者の方から,学校をつくってくれとのご要望をいただきました。
鋭意検討中ですが,おそらく授業時間は現行の指導要領の半分以下でよいでしょうね。
その分芸能やスポーツに時間をたくさん費やせるということになります。
野球とサッカーはもちろん,ソフトテニスや囲碁将棋も全国優勝をねらいますのでよろしくお願いします。
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