[2020年9月2日]
今日は塾の卒生で大阪府立大4年生が報告に来てくれました。
まあまあ大きな外食産業のホールディングスに就職内定とか。
とりあえず最初はその辺の店で店長をやらされるらしいです。
その後,海外にも進出している企業なので,アフリカなど食のインフラが整っていないところの力になりたいという壮大な夢を語ってくれました。
前途洋々ですね。
ほんとうに,教え子が世界で多くの人のために活躍してくれたらこんなにうれしいことはありません。
考えてみると,衣食住という言葉があるわけで,着るもの食べるものと住むところがあれば最低限生きていけます。
食べ物に関する産業は決して無くなることはないですし,どの国においても重要性は変わらないでしょう。
そういう普遍的な価値のあるモノに関する仕事に就くのはよいですね。
まだ将来像が描けていない人は参考にしてみてください。
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