[2020年9月12日]
せっかく名指ししたので,もう少し具体的に根拠を書いておきますね。
早稲田摂陵は,まあ,本当によく校長が変わります。
それで,職員に聞いても良い評判がありません。
あそこは,自称世界一すばらしい大学の系属なので,大学から校長として送り込まれる人は,いわば「左遷」ですから,もともとやる気がないのでしょう。
何名かいる,やる気のある教員が頑張るしかありません。
それで,関西大倉の校長も「お飾り」です。
何も発信しません。
あそこは,ほっといても生徒が集まってくることに胡坐をかいて,それでなんとかうまくやっています
職員も現状維持をしていれば給料はそこそこ多くもらえるので,頑張ってよい教育内容にする必要がないのです。
昨年ウチの塾にいた六年一貫の生徒は,化学の無機分野を授業してもらえませんでした。
代わりにスタディーサプリを見ておけという指示だったのです。
それで,スタサプの受講案内を見たら,学校で授業を受けているのが前提だったりして,ずっこけました。
でも,多くの生徒は塾や予備校で学力をつけるので,進学実績はそんなに悪くありません。
さて,追手門学院ですが,ここの校長はとにかくその役職でえらそうにしたいのです。
地位とかステータスとか,そういう学内での位置が上であることが何よりも重要なのです。
この学校は,各教員も同じ考えで,学年主任や教科主任という役職がある人が「えらい」のです。
それから,学力上位のSSクラスを担当することがステータスなので,学習指導力がなくてもSSクラスの担当になりたがります。
その結果,SSクラスは指導力がなく,学力を伸ばせないのに,偉そうにしたいだけの教員が担当するコースになるのです。
進学実績がまさにその証拠です。
もっと学力の高い生徒がSSクラスには入学しています。
最も学力を伸ばさない高校と言っても過言ではありません。
さて,今春おもしろいことがありまして,関西大倉の昨年の校長が今年は追手門学院で渉外担当をしています。
ある意味,ライバル校の校長を引き抜いたということになります。
現実は,進学実績では関西大倉がはるかに良いので,ライバルにはなっていませんが。
その,一見上位の高校の校長を引き抜いたということが,まさに追手門学院のアホなところを如実に表しているのです。
つまり,追手門学院は,とにかく自分の位置が他の人よりも上になっていることだけが重要なのです。
教育内容などには全く興味がありません。
その校長か誰かわかりませんが関西大倉の校長を引き抜いたということになるのです。
さぞ気分いいでしょう。
自分たちより上にいた人を下にみて使用する側になれるのですから。
ただ,その満足感のためにだけ雇ったようなのです。
それで,その関西大倉で校長をやっていたという人が,なんと春にウチの塾に来たので驚きました。
最初は,ウチの塾のウワサを聞いて,それで来たのかと思ったのです。
かなり関倉さんをいつもディスってますから,さすがに注目していたのかと思うじゃないですか。
ですが,なんと,ウチの塾のことをご存じなかったのです。
まあ,そりゃそうか。
完全なお飾りだったんですね。
これが,関倉さんの校長が無能だという証拠です。
さて,その無能な元校長を引き抜いて,戦力にならないのは自明です。
だから,追手門学院は,関西大倉の校長から内部情報を聞き出して,それで進学実績で追いつこうとかいうわけではないのです。
実際,関西大倉の教育内容がよいから進学実績が出ているわけでもないし,仮にノウハウがあったとしてもお飾りの校長はその内容を知っているわけもないのですから。
あ,その関倉の元校長は,「関倉に追手門が追いつき追い越せということで引っ張られたんですよ,ガハハハ」と笑っておられましたけどね。
何もわかっておられないようでした。
一応,親切にウチのブログを過去10年分読むようにおススメしたのですが,その後何も連絡してこないところを見ると,本当に無能な方だったのだと確定しました。
すこし見込みのある人なら,ウチのブログを読んだら「勉強させてください」とでも言って来ると思うんですけど・・・
在校生やその保護者がこのような話を見ると気分を害されるかもしれません。
ですが,実際そうなので仕方ないのです。
まあ,現場の先生の中には良い先生も混ざっているので,その先生にしっかり指導してもらってください。
以上,書きすぎました。
夜道,一人で歩かないようにします。
にほんブログ村
にほんブログ村