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尾崎塾
富田教室

[2020年10月16日]

風評被害の原因

トリチウムの残った水を海洋に放出することが,これだけ問題となるのがこの国のおかしなところ。

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安全すぎるほど異常に安全な基準値より,さらに40分の1に薄めて海に流す。

何も問題ない。

ところが,原発由来の水だから危険そうな雰囲気で報道する朝日系列の報道が,世間に風評被害をもたらしている。

自分で風評被害をつくっておいて,報道するときに風評被害が心配だとか書く。

こういうのをマッチポンプというのだろう。

アサヒ系列は,サンゴの被害がありますという報道をするために,本当に自分でサンゴを傷つけたという前科もあるくらいだから,どうしようもない。

菅総理も,学術会議のメンバーを承認しないとかいうレベルでなく,朝日系列の放送免許,報道の資格をはく奪するくらいやったらよいのでは?


さて,トリチウムが何であるか,わかってもいないのにテレビであーだこーだコメントを言う人も風評被害に加担している。

ちゃんと理科の勉強をしましょう。

わからない=なんとなく怖い

ということで,それが被害の一因となる。

不勉強は罪悪なのだ。


それで言うと,ちゃんと勉強すればコロナでのマスクも不要とわかるし,レジ袋を有料化しても何も良いことがないのもわかるだろう。




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