[2020年10月21日]
同志社大の学生がからんだ詐欺事件?
持続化給付金は,このウイルス騒ぎで業績が悪化して困っている事業者に支給されるもの。
今回は,迅速に支給することが求められているので,あまり細かく調べずに支給されるだろうと見越してのことだろう。
個人事業主だとほとんどノーチェックで支給されたのかもしれない。
ところが,ちゃんと調べれば事業の実態がわかるわけで,バレるに決まっている話。
バレないと思ったのなら,同志社大学生の頭脳が相当に悪いということになってしまう。
こういう記事って,大学が同志社という名門なので値打ちがある。
申し訳ないが,2流3流大学の学生が同様の事件を起こしても「ありそうな事件」ということで大きくは報道されない。
東大などはもちろんだが,早慶の学生が何かやらかしたら必ず報道されてしまう。
要するに,大学に入る学力とは別に,良い人悪い人というのはどこにでもいるということだ。
頭が良くて悪い人間は,それこそ逮捕されないようにうまく悪事をやっているかもしれない。
願わくば,良い頭を持っている人は,社会のプラスになるようなことにその頭脳を使ってもらいたいと思う。
ちなみに,ウチの塾も昨年に比べて収入は減ったものの,持続化給付金をもらえる50%減にはならなかったですね。
だいたい20〜30%くらいは減りましたが・・・
これも,優れた頭脳を駆使して頑張ったら見かけ上50%減にできたかもしれませんが・・・
まあ,そんなところに労力を使うことはせず,学校の授業がなくなった生徒さんの指導内容考える方に時間を割いたわけです。
塾長は良い人なのかもしれません。
(実は悪い人で,頭脳を駆使しても50%減にできなかった,頭も悪い人間だというオチも否定できません)
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