[2020年11月23日]
京都をぶらぶらしてきました。
あちこち,キレイな紅葉が見られました。
こういう四季ごとの美しさを感じられるのが日本のいいところです。
夕方6時には,南の空に月が見えていました。
さて,どんな形の月でしょう?
1.三日月
2.半月
3.満月
みたいな問題が中3の理科で出題されますが,今日のように月を普段から見ている人は,上限の月が見えていると知っています。
四季のくりかえし,月の満ち欠けのくりかえし。
こういうのは地球や月の自転公転の産物だということは,学校の理科で学びます。
ですが,その前に実物を見たことがないと先生が何を言っているのかわからないでしょう。
理科で学ぶことって,ほとんど日常的に見聞きすることばかりです。
普段,どう生きるか。
実物を見ることを大切にしていれば,学校ではその原理を教えてもらえます。
すると正しい自然観が身に付きます。
自然の原理がわかれば,新たなものに応用が効くようになるのです。
そういった生き方をしていきましょう。
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