[2020年12月30日]
世間では,27日くらいには多くの官公庁,企業が仕事納めらしい。
普通やん!
何が新しい日常なの?
解せないのは,医療がひっ迫するから,たいへんだ,たいへんだ,忙しいと言っている医者や看護師も,普通に正月休みをとること。
ってか,今の状態は,普通の状態なのだ。
だから,普通に正月休みをとるという発想になる。
これこそ何もひっ迫していない,たいへんな状態ではない確たる証拠ではないか。
ただ,たいへんだ,たいへんだと連呼しておけば,世の中から同情されると同時に,医療従事者への感謝の気持ちが増大する。
手当や補助金もガッポリもらえて,何も悪い話ではない。
ことの発端は,そもそも医療従事者や,感染症対策の自称専門家たちの怠慢である。
新しいウイルスが蔓延することは何十年も前からわかっていること。
その対策を怠っていたのだから,そのツケが医療従事者や医療研究者にまわってきても文句は言えまい。
なのに,その責任というかしりぬぐいを一般市民に押し付けて,本当に倒産する企業が続出ということになっている。
どこまで医療関係者はずるいのだ?
それを増長しているのは,言わずと知れたマスコミや,それに乗っかっている政治家たち。
もう,いいかげんに一般市民は気づくべきだろう。
今回のウイルスは,今まで流行していたインフルエンザとたいして差がない。
その統計的数値を誰も示さないのが,これも確たる証拠といえよう。
ちゃんと分析して数値を出したら,インフルエンザと同等か,それより危険性が少ないことがバレる。
すると,今まで言ってたことがウソになる。
たしかに,西洋ではインフルより多く死者が出ているのかもしれない。
ただ,ここは日本だ。
国ごとに安全基準をちゃんと考えて,国民生活に極力支障がないようにするのが大切だろう。
ウチの塾も,シワ寄せがきているわけで,本当なら今日が仕事納めの日。
ところが,冬休みをはく奪された生徒のために,大晦日もやることにした。
医療関係者も,府知事も国会議員も,ゆっくりと年末年始のお休みをして,せいぜい英気を養ってください。
そして,来年からは普通にちゃんと死ぬほど働いてください。
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