[2021年2月28日]
昨日の話の補足です。
公立高校をめざす中学生にはどうしても内申点がからんできます。
特に中学3年生の学校の定期考査はある程度直接響きますので,考査前には対策しています。
ですから,考査前に試験範囲のプリントを必ず持ってきてください。
1,2年生もどこまで学習しているのか,学校の進度を知りたいですから,考査ごとに持ってきてください。
学校の考査対策を塾の授業でする必要がないと考えているのは,私立中学の生徒と高校生です。
本当は,考査の対策は各自でやるべきものです。
それよりもずっと重要なのは,確固とした学力の基礎をつくること。
考査ごとにその基盤づくりが中断されてはいけないのです。
過去のブログで散々書いているので,ぜひ参照してください。
「尾崎塾」に続けて「別系統」とか「定期考査」と入力してググったら出てきます。
検索の仕方をいちいち教えないといけないのもどーかなと思います。
各自ちゃんと検索してください。
塾生の親御さんは,必ず過去ブログを10年分読んでください。
そういう手間をかけずに,何かよいものが勝手に生まれるとでも思っているのでしょうか。
世間の間違った情報に流されて,おかしなことをお子さんに言いつつ,塾や学校に期待して大金を払う。
そういう親御さんが多いのが事実です。
せっかくウチの塾を見つけたのですから,もっとまともな感覚を身に着けるべく,過去ブログを読んでください。
一見,変わったことを書いているようですが,おかしなのは世の中の風潮です。
物事は正しく見れば簡単です。
よろしくお願いいたします。
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