[2021年6月2日]
我々が高校生の頃に,こんな教科書があればよかったのに・・・
サイエンス・アイ新書の微分積分の本
今は塾をやっていて,たまにえらそうに数学を教えたりもしてますが,実は,高校生の時に微積が全くわからなかったのです。
最初から,この本のように教えてくれたら,かなり興味を持って楽しく学べたでしょう。
そして,意味がわかって勉強していくので,何をやっても間違わなかったはずです。
当時の私は,全く意味もわからず,なんか知らんけど言われたとおりに計算だけしていました。
当然,意味がわかっていないので,ほとんど微積の問題で得点できなかったのです。
もしも,高校生で微積がイマイチ意味不明という人は,ぜひ買って読んでみては?
いや,むしろ,学校の数学の先生こそ,これを読んで丁寧な教え方を勉強して欲しいですね。
私のような不幸な生徒をつくらないためにも。
にほんブログ村
にほんブログ村