[2021年6月10日]
ウチの塾が最も他と違うのは,まあ,純粋に個人塾だということだろう。
私個人が地元で勝手に始めた塾なので,自分の思ったように運営できるというのが最大のメリット。
個人塾では,その個人にそれなりに指導力があれば,生徒さんのためになるような内容をどんどんやっていける。
そういう理想的な舞台がここにある。
対照的なのはフランチャイズにぶら下がって運営している塾さん。
本部の言ったとおりにやって,せっかく入った授業料の多くが本部に上前撥ねられるという・・・
ただ,指導のひな型があって,そのとおりやったらいいので,誰でも経営できるわけ。
コンビニみたいな?
なので,もし仮に,ウチの塾の塾長(わたしです)が相当に有能であれば,ずばらしい塾をつくることができるのです。
で,実際のところ塾長がいかにすばらしいかは?
これは,過去のブログをずーっと読んでいただければ,わかる人にはわかるというスタイルでやっています。
過去10年以上にわたって,これだけの内容を書き続けられるには理由があって,それがわかる人にはわかるという・・・
(と言っても,10回に1回ぐらいまともな話で,あとはどーでもいいネタだったりしますけど)
ウチの塾のことをよく知りたい,あるいは今の世の中(特に教育業界)のことをよく知りたい人はぜひ過去ブログをさかのぼって10年分お読みください。
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